代表者自身の経験をロゴで表しています。
虐待が始まり、止まってしまっていた2012年の時間から
出会った人たちにより修理された心の時計をイメージしてデザインされました。

虐待どっとネットとは、
虐待を受けて育って大人になった当事者(サバイバー)虐待を受けた子どもたち虐待を受けた子どもやサバイバーを支援している方のためのNPO法人です。
虐待を受けた子どものAYA世代の支援環境の構築をテーマに活動を続けています。

代表自身が被虐待経験のある当事者で、
これまで人生のほとんどの時間を虐待の後遺症治療に充ててきました。


"もう二度と誰にも同じ思いをしてほしくない"

そのような思いから「虐待を受けた子どものAYA世代の支援環境の構築」を本気で考えたいと思い、虐待どっとネットを立ち上げました。

私が今日まで生きてこれたのはこれまでたくさんの方が力を貸してくださったおかげです。
決してひとりでは生きてこれませんでした。
たくさんの方が私の命をつないでくれたこのバトンを次世代に繋ぎたいと思っています。

この活動を続けてきたなかで本当にたくさんの方々のやさしさに触れ、虐待どっとネットは「私」がひとりで立ち上げたものから「私たち」の法人へと姿を変えました。これも日頃支えてくださる皆様のおかげです。いつも本当にありがとうございます。
いま虐待に苦しむ方、過去苦しみ今もその苦しみが癒えない方、当事者を支援している方々のお役に立つことができれば幸いです。

起業塾での様子